子犬の基本的なしつけと楽しい暮らしについて
子犬の散歩のしつけをする時に大切なことは、3つあります。
・左側を歩かせる
・他の犬とケンカさせない
・拾い食いさせない
子犬と散歩する時は、必ず左側を歩かせるようにしましょう。
そして、飼い主の歩く速度を意識させるようにしてください。
正しい位置、ちょうど良い速さの時に褒めてあげるようにします。
位置がおかしかったり、歩く速度が速い場合などは、リードを引いて違うということを教えましょう。
また、散歩中、他の犬と出会うと攻撃態勢に入ってしまい、ケンカを始めてしまうケースがあります。
そうならないようにするために、他の犬と接する機会を増やし、慣れさせることが大切です。
もし、ケンカを始めようとした場合は、「待て」と強く言い聞かせ、リードを引いてください。
それに、食中毒を予防するためにも、散歩中の拾い食いをさせないようにしましょう。
散歩中に物が落ちている場合は、リードを短く持ち、早めに通り過ぎます。
子犬の散歩のしつけをする時は、このようなことを意識してください。